2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
このコンパクトでゆとりあるにぎわいのウオーカブル空間の中で、新しいまちづくりのモデル都市を国交省さんの方で幾つか選定をしてというふうに書かれておりますけれど、この選定の要件だったり、幾つぐらいの都市が今選定をされているのか、それから、このモデル都市には、国交省の方からこういうところがいいというふうに指名をしていくのか、それとも各自治体の方から、国の方針に合わせてうちは手を挙げて、こういうまちづくりやっていきたいから
このコンパクトでゆとりあるにぎわいのウオーカブル空間の中で、新しいまちづくりのモデル都市を国交省さんの方で幾つか選定をしてというふうに書かれておりますけれど、この選定の要件だったり、幾つぐらいの都市が今選定をされているのか、それから、このモデル都市には、国交省の方からこういうところがいいというふうに指名をしていくのか、それとも各自治体の方から、国の方針に合わせてうちは手を挙げて、こういうまちづくりやっていきたいから
国土交通省では、コンパクト・プラス・ネットワークの取組とウオーカブルなまちづくりの取組を一体として実施することで、コロナ禍の新たな日常にも対応しつつ都市構造の再構築と地域の稼ぐ力の向上に官民連携して取り組む都市をモデル都市として選定し、ハード、ソフトの両面から支援を実施しております。 令和三年度は、公募を行いまして、全国十三の都市をモデル都市として選定をいたしました。
内閣府の環境モデル都市などの事業は、優れた計画や実績を持つ自治体に対して事業予算が配分されます。そして、事業運営や計画作りは外部の力に依存して、住民参加が弱い傾向にあると考えております。 このやり方の限界は、自治体に高い意欲と能力がなければ取組のレベルアップが困難であるということです。
これに加えまして、ノウハウ面の支援として、全国十七の市町村を先行モデル都市として選定し、ほかの自治体の模範や参考となりますよう、取組状況の横展開を行っております。また、省庁横断的な防災タスクフォースを設置し、自治体からの相談にワンストップで対応するなど、自治体のサポートに努めているところです。
一番の中国の信用スコアのモデル都市は山東省の栄成市、栄える成る、栄成市というところなんですけど、ここはもう交通違反とかごみを捨てただけで、監視カメラが見ていますからすぐ捕まります。それが信用スコアに反映されるんですね、その人の。で、マイナス点になるわけですね。ただ罰金払うんじゃなくて、その人間のスコアになるわけでございます。
また、事例のお話、委員御指摘のように、富山市、これ大変先進的ですばらしい取組をしていただいているところでございますが、私ども、コンパクトシティーの取組を加速化するために、そういう先進的な事例を、都市をこれモデル都市として選定して、ほかの市町村の方に取組の横展開を図るようなことをしてございます。
国交省としては、コンサルティング、国の職員によるコンサルティングとか、あとはモデル都市の横展開等を通じましてこういった広域的な取組というものを応援してまいりたいと考えてございます。
国土交通省としては、今後も、技術的助言である都市計画運用指針の充実とか、あと、モデル都市の横展開、また直接職員を派遣するコンサルティング等を行っておりますので、こういうことで市町村の計画作成について助言、協力をしてまいりたいと考えてございます。
国土交通省では、立地適正化計画の作成を推進するために、計画作成に係る財政支援、また各市町村へのコンサルティング、モデル都市の選定、横展開を実施しております。今後ともしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
また、関係省庁でコンパクトシティ形成支援チームという枠組みをつくっているわけですが、この枠組みを通じまして、他の市町村の参考にしていただくことを目的といたしまして、人口規模、あるいは重点テーマ別に類型化したモデル都市を選定をさせていただきまして、こういった先行事例の共有、取組の横展開を図っているところでございます。
官民連携のモデル都市にも選んでいただいたということで、確かにこれは民間の寄附ということで、また、お城の関係で、やはり市民の方からかなりいろいろな寄附をしたいということで集まっているところでもございます。こうしたいろいろな資源を活用してまちづくりをやっていくということで、また引き続き支援を、応援していただければということでお願いを申し上げる次第でございます。
国土交通省といたしましては、昨年の三月に内閣府の方と連携をいたしまして、官民連携あるいは地域資源の活用によりまして地域づくりに積極的に取り組もうとする都市を地方再生モデル都市ということで選定をしてございまして、尼崎市も選定をさせていただいたところでございます。
環境共生モデル都市、ツインシティという形で、東海道新幹線を誘致している寒川町倉見地区と、それから相模川を挟んだ平塚市の大神地区を新しい橋で結び、川の東西両地区を一体化した都市とした、神奈川県が計画しているツインシティ構想というものがあるんです。このツインシティのまちづくりが現在行われていますが、国交省は、ツインシティ構想についてどのように受けとめていらっしゃるのか、お伺いいたします。
このため、内閣府と連携し、民の力を最大限引き出し、地域の稼ぐ力の向上にハード、ソフトの両面から取り組む地方再生のモデル都市を選定し、三年間の集中支援を実施する、あるいは、すぐれた景観を整備、保全し、観光資源として積極的に活用する地方都市を支援することによって地域経済の底上げを図るといった取組を進めているところです。
また、コンパクト・プラス・ネットワークを進めつつ、民間の力を最大限引き出し、持続可能なまちづくりを進めていくことが重要でありまして、平成三十年度予算では、地域資源を生かした観光の活性化、公共交通の充実による持続性の確保といった観点から、地方再生のモデル都市として三十二の都市を選定し、三年間集中支援を行うこととしております。
また、コンパクト・プラス・ネットワークを進めつつ、民間の力を最大限引き出し、持続可能なまちづくりを進めていくことが重要であり、平成三十年度予算では、地域資源を生かした観光の活性化、公共交通の充実による持続性の確保といった観点から、地方再生のモデル都市として三十二都市を選定をいたしまして、三年間集中支援を行うこととしております。
また、本年三月には、内閣府との連携の下、官民連携や地域資源の活用によりまして地域づくりに積極的に取り組もうとする都市を地方再生モデル都市として選定をいたしました。このモデル都市に対しましては、平成三十年度から、社会資本整備総合交付金と地域主導のソフト施策を支援します地方創生推進交付金とを組み合わせまして、国土交通省と内閣府が連携をして、総合的かつ集中的に支援をすることとしております。
国土交通省といたしましては、平成三十年度予算で、官民連携の推進や地域資源の活用により、地域づくりに積極的に取り組もうとする都市に対して総合的かつ集中的に支援をする、地方再生モデル都市制度を創設をいたしました。この中で、担い手支援等のソフト施策も充実をさせてまいります。
また、コンパクト・プラス・ネットワークを進めつつも、それぞれの地域の特性や実情を踏まえた将来の都市像に向け、民間の力を最大限引き出し、持続可能なまちづくりを進めていくことが重要であり、平成三十年度予算におきましては、地方再生のモデル都市として三十二都市を選定したところであります。
また、さらに今般、平成三十年度予算においてということでございますが、国土交通省と内閣府が連携しまして、民の力を最大限引き出して地域の稼ぐ力の向上にハード、ソフト両面から取り組む地方再生のモデル都市を選定して、三年間の集中支援を行うということとしております。 こういったことを通じて、地方都市における観光など地域資源を生かしたまちづくりを促進してまいりたいと考えております。
○政府参考人(栗田卓也君) 先ほど、平成三十年度予算で講じました地方再生のモデル都市の御説明を申しました。これは、モデル都市を選定しまして、その都市に三年間いろいろな資源を投入していく集中的な支援を行うということで、ある意味では先生御指摘のような時限性を持った取組の一類型かと思います。 また、私たちにできる工夫、どういうことがあるか考えてまいりたいと思います。
昨年五月に、目指すべき都市像や目標が明確で効果の発揮が期待できるモデル都市、これは、和歌山市も含めまして十都市選定したところでございます。これは、言ってみますと、計画を策定いただく上でのモデルですけれども、平成三十年度予算案には、実際の成功事例を生み出すために、約三十都市に対して、ハード、ソフト両面から重点的に支援するモデル事業を盛り込んでおるところでございます。
環境モデル都市ということで指定もいただきましてやっております。 そうした地域でもございますので、いわゆる観光名所というものは、今まで、確かに尼崎で観光ということは余り市の方も頭になかったとは思うんですけれども、実は、昔、尼崎にはお城がございまして、尼崎城というのが昔あったと。
そんな中で、三つ目の、東京はどんな都市にしたいかという話が、今先に回答をいただいちゃいましたけれども、先ほども我が党の木内委員の質問の中にもありましたけれども、小池都知事が国際金融都市とかあるいは環境先進モデル都市とか、そんなことを言っているようでありますが、そのことは私も石破大臣との議論の中でさせていただいておりますけれども、しかし、具体策をどうするのかというのが全く見えておりません。
そういう意味では、小池知事が環境先進モデル都市をつくると言いましたけれども、東京をしっかりとした省エネ、再エネのモデル都市としていくということが非常に大事かなというふうに思っていますが、その辺をこれからどうまとめていくのか、少し楽しみにしていきたいなと思っています。 四つ目ですけれども、とまらない東京圏への人口転入超過についてであります。
引き続き、北九州市より、同市が過去の公害を克服し、現在、国の環境モデル都市に選定されるまでに至った経緯、アジア十九か国・百七十三都市との環境協力ネットワークの構築、JICA九州との連携による環境国際協力の事例等について説明を聴取しました。
さまざまな取り組みが進んだ結果、昔でいうと、尼崎市というのは、隣の市から川を渡って入ってくると、空気の色が少しほかの市と違うんじゃないか、こういうふうに言われたことがあるぐらい、やはり大気汚染、こういうことは大きな課題だというふうに思っておりましたけれども、今は、環境省の方からも、環境モデル都市ということで、そういう指定もいただいたりとか、環境問題に大変に前向きに取り組んでいる、そういう都市、そういう
神奈川県としても、この相模線は、県央・湘南都市圏における環境共生モデル都市圏の形成に当たり、東海道新幹線新駅も建設予定でございますが、この相模線の倉見駅を南のゲート口、そしてリニア中央新幹線の橋本駅を北のゲート口として、全国との交流連携の窓口となる南北のゲートを結ぶ相模連携軸に位置づけているということであります。